(一財)日本穀物検定協会が2月27日に発表した2025年産米の食味ランキングで、佐賀県の独自品種である「さがびより」と「夢しずく」が最高評価の特Aを獲得しました。
これで「さがびより」は16年連続、「夢しずく」は3年連続獲得となりました。
本年産は、移植後おおむね天候に恵まれ、穂数も確保でき、作況単収指数は107となり、10a当たりの収量は515kgとなりました。(同じ目幅の前年産と比べ7%増)
25年産米の食味ランキングには、全国から144品種が出品され、専門家パネラーが外観や香り、味、粘りなどの6項目を、
各県コシヒカリをブレンドした基準米と比較評価し、特Aには全国で43点のお米が選ばれました。
佐賀県からはほかに「コシヒカリ」がA評価を獲得しました。
佐賀県の7年産作付面積は、「さがびより」で8050ha(作付け比率約33%)、「夢しずく」で6070ha(同比約25%)となりました。
JAの楠組合長は「米産地としての自信と誇りを持ち、高品質で満足できる米を今後も届けていきたい」と話しました。
