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さがひのひかり

お陽さまの元気がつまっています。さがひのひかり

さがひのひかり

「色つや・うま味・粘り」三拍子揃ったお米です。 太陽と愛情を両親に、丹精込めて育てられた、かめばかむほどに味わい深い、佐賀米の健康優良児です。

さがひのひかりの特徴

  • 「さがひのひかり」を育む佐賀平野は、太古から筑後川下流における自然陸化・干拓により造成されたきわめて平坦な地帯です。
    またミネラル分を多く含む肥沃な土壌から成り、有明海に面した全国有数の穀倉地帯です。
  • 気候的にも対馬海流の影響により穏やかな気候により、年平均気温は16℃、降水量も春から夏にかけて年間1,890ミリ程度あります。
    この恵まれた口照、豊富な水資源、肥沃な土壌の3つを兼ね備え、昔から米づくりが盛んに行われてきました。
  • 施肥やタンパク値の県基準を設定し、地域共乾単位で食味向上・良質安定精算に取り組んでいます。

地図

地図

育成カレンダー

カレンダー

栽培適地

平坦上部から山麓部

栽培適性・概評

  • 普通期栽培の中生品種
  • 良質、食味良好
  • 暖地・温暖地西部のいもち病常発地及び山間地をのぞく全域に適する
  • 炊飯米は艶があって、粘りもつよい。

来歴

来歴

玄米粒

玄米粒

千粒重/21.5 g
容積重/837 g/ℓ

収穫

精籾重/605kg
玄米重/458kg

採用年次

平成元年

栽培面積

3,271ha(令和5年産計画)

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