Home > 佐賀米炊飯特性 > 玄米・白米検査一覧表

玄米・白米検査一覧表

業務用の大量炊飯の炊き方

(株)アイホー炊飯総合研究所の炊飯方法

大量炊飯の工程とアドバイス

順序・工程 普通精米
  • 品質水分14.5%
  • 白度39.5%
  • 良質米率90%以上
無洗米
  • 品質水分14.5%
  • 白度40%
  • 良質米率95%以上
柵・サイロ…先入れ先出し方式
15℃低温
左に同じ・米袋(炊飯量)
15℃低温
重量計量/炊飯量×釜数 米袋×釜数
3分以内水流洗米 すすぐ(水・シャワー水流)
(夏)60~90分
(冬)90~120分
90~120分(オールランド)
3~5分間(充填機またはザル) ザルきり/なし(4のまま)
釜に水→米→ならす釜締め 左に同じ または4のまま
丸釜スイッチON…連続運行点火
98℃20分間
左に同じ
スイッチOFF…20~30分放置
98℃95℃
左に同じ/ほぐし後、再度釜
天地替えほぐし/垂直に
95℃90℃
左に同じ
粗熱95~80℃、芯熱60~40℃
人肌は40~37℃
左に同じ
コンビニ20℃冷却後、成型 左に同じ
  • ※注:「研ぐ」は昔の硬い米、「洗う」は現代のやわらかい米、「すすぐ」は無洗米に最適
  • ※注:水浸漬時間30分間は火力の弱い電気釜、60分間以上は火力の強い釜
  • ※注:炊飯時間はガス釜で30分間、IH電磁炊飯で50分前後、連続炊飯で25分前後
当サイトは、IE(Internet Explorer)には対応しておりません。
EdgeやChromeなどのブラウザでご覧ください。